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463ｽｰﾊﾟｰﾊﾙﾀ屋上指定部分防水工事

ｳﾚﾀﾝ塗膜防水通気緩衝工法

ウレタン防水と言ってもその中でも何種類も工法があり、適正適所な工法の

選定も必要不可欠になります。

工法の選定を誤ると、施工後に防水層が膨れ上がったり、亀裂が入ったり、

という事が起こり漏水の原因になります。

今回は、下地のコンクリートに水分が閉じ込められている可能性があるので、

平場に通気シートを貼り付けます。

着工前

着工前

整理清掃、降灰除去作業後、高圧水洗浄をします。

高圧水洗浄状況

高圧水洗浄後、目地を撤去埋戻し、樹脂ﾓﾙﾀﾙ全面しごきしました。

樹脂ﾓﾙﾀﾙしごき完了

養生期間を取り、下地清掃、ﾌﾟﾗｲﾏｰを塗布していきます。

ﾌﾟﾗｲﾏｰ塗布状況

通気緩衝ｼｰﾄを貼付けていきます。

通気緩衝ｼｰﾄ貼付け状況

ｼﾞｮｲﾝﾄﾃｰﾌﾟで、ｼｰﾄとｼｰﾄの間を張っていきます。

ｼﾞｮｲﾝﾄﾃｰﾌﾟ貼り

端末にｼｰﾘﾝｸﾞをしていきます。

端末ｼｰﾘﾝｸﾞ

役物が多くて大変でした。

通気緩衝ｼｰﾄ敷き込み完了

通気緩衝ｼｰﾄ敷き込み完了

通気緩衝ｼｰﾄ貼り完了しました。