グリーヒルズ草水19日目外壁改修工事 塗装(o^―^)ヌリ
2018-04-04
下塗りのマスチックが終わった面は中塗りを行いました。 あたたかみのある淡黄のいい感じの色です。
淡黄(たんこう)とは、その名のとおり淡い色合いの黄色のことです。古くからある伝統色名で、平安時代の重の表地の色としても用いられていました。
淡黄は「夏目漱石」が『草枕』の中で、木蓮の花を「あたたかみのある淡黄」と例えているように、
純粋な黄色よりもわずかに赤みを含んだ優しいイメージの色です。
グリーヒルズ草水は、外壁のオシャレな色分け、紺と淡黄の2色で塗分けます。
紺(こん)とは、藍染の中で最も濃い色で、わずかに赤みを含んだ濃い青色のことです。紺色は日本人にとって広く親しまれ、紺絣、紺足袋、紺暖簾など「紺」が付く単語は数多くみられます。室町時代には紺染職人を紺掻と呼び、江戸時代には紺屋が染物屋の代名詞になるほどでした。現在でも建物のアクセントの色として広く使われています。
ベトナム人研修生チャン ヴァン コーンくんは、少しずそして確実に成長しています。
今日も1日ご苦労様でした。明日も引き続き塗装を進めていきます。
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