お知らせ
S様邸屋根防水改修その他工事№6
朝一番に材料荷揚
改修ドレン取付け
プライマー塗り
通気緩衝シート貼付け
ウレタン塗膜防水通気緩衝工法
防水にもウレタン・FRP・シート防水と種類が多くあり、どの防水が良いかは既存防水や室外機・配管パイプなどの現場状況により判断します。
ただ、多くの雨漏り修理を経験し、学んだ事は、シンダーコンクリート(床)内部の水分を床から外部に逃がす仕組みが必要であり、防水層の剥離や膨らみを防止する事がベスト。
出来るだけ分かりやすく説明すると、床内部の水分が太陽光で熱せられると外部に逃げようとする力が働きます。防水層が昼間に熱せられて膨れ、夜には冷えて伸縮することを繰り返すことで、いずれ防水層が破断し、破断した箇所から雨水が浸入して雨漏りをひき起こす可能性があるからです。
床の大きさ・下地の状態・形状の違いにより、
密着工法でも問題が無い案件はありますが、通気緩衝工法なら
膨れや破断のトラブルが少なく、防水層を長く持たせることが可能です。
工事日数 7日目 本日 4人工 トータル 25人工
鹿児島で改修工事や防水工事、塗装工事などのご依頼・お見積り・ご相談は【株式会社テシオ】までお気軽にご連絡ください。
K様邸リフォーム工事(塗装)№2
小規模リフォームにともなう塗装工事
工事日数 2日目 本日 1人工 トータル 4人工
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N様邸塗替え塗装工事№3
本日は、下地処理作業を行いました。
水性/マイルドSDサーフエポプレミアム
微弾性サーフェーサー
武岡住宅4号棟ほか1棟外壁補修工事№12
外壁打診調査7日目です。
「打診調査」は、モルタルの表面を専用の道具で叩いて、下地モルタル等に浮きがある場合に生じる打撃音の変化により、浮きの場所と程度の調査を行うものです。
「打診調査」に必須なものは、主に「テストハンマー」と「打診棒」、そして「経験」です。
多くの現場を経験し、様々な打音を聞くことによって、異音が発生する箇所や要因などをより素早く、より正確に判断することができます。
なぜ、全面打診が必要か、それは以下の理由があります。
1.外壁の損傷の確認
2.剥落防止(はくらくぼうし)の必要性の判断
3.第三者(歩行者等)への危害防止
4.補修工法・剥落防止工法の決定
5.落下防止措置の必要性の判断
6.補修・落下防止にかかる工期及び工費の試算
工事日数 13日目 本日 4人工 トータル 51人工
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N様邸塗替え塗装工事№2
台風雨で、しばらく現場空けてました。
台風の日に限らず、雨は塗装屋にとってはうまく付き合っていかなくてはいけないものです。
雨が降っている時や塗料が乾く前の降雨が考えられる場合は塗料が流されてしまいますので当然ですが塗装作業は出来ません。
雨が降っていなくても相対湿度が85%以上の場合にも塗料の造膜に影響が出やすいため塗装出来ません。
ということで基本的に雨の日は作業を中止しますので、塗装品質が低下することはありませんが、天気予報を常に確認し、雨が降っても問題内容に作業を進める技術が必要になります。
塗装職人の中には気象予報士ですか?というくらい天気に詳しい人もいるんです(笑)
台風が接近した場合でも安全を最優先し、平常と変わらない品質の塗り替えリフォームをご提供しますのでご安心ください。
ただし、台風や雨天によりどうしても工事の進捗が変わってしまうので温かい目でお願いいたします。
工事日数 3日目 本日 2人工 トータル 8人工
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