防水工事
Hygge・328 301号室浴槽周り、洗面台一辺のシーリング打替え。
浴槽周り、洗面台一辺のシーリングが劣化してたので打替えました。
経年劣化によるカビが発生してます。
既存シーリングを撤去してプライマー塗布、養生、シーリング打込み、
ヘラ押えの順で作業を進めます。
施 工 上原 武俊
使用材料 シールプライマー、ペンギンシール2506白、アイボリー
コンフォートT2 206号室シーリング工事
新しい洗面化粧台のまわりをシーリングしました。
特殊な器具を使いテープのりあとを取り除いてます。
底がないのでバックアップ材詰込みます。
シールプライマ―塗布後ペンギンシール2506白打ち込み
施 工 上原 武俊
使用材料 シールプライマー、ペンギンシール2506白
463スーパーハルタ屋上指定部分防水工事
ウレタン塗膜防水通気緩衝工法
ウレタン防水と言ってもその中でも何種類も工法があり、適正適所な工法の
選定も必要不可欠になります。
工法の選定を誤ると、施工後に防水層が膨れ上がったり、亀裂が入ったり、
という事が起こり漏水の原因になります。
今回は、下地のコンクリートに水分が閉じ込められている可能性があるので、
平場に通気シートを貼り付けます。
整理清掃、降灰除去作業後、高圧水洗浄をします。
高圧水洗浄後、目地を撤去埋戻し、樹脂モルタル全面しごきしました。
養生期間を取り、下地清掃、プライマーを塗布していきます。
通気緩衝シートを貼付けていきます。
ジョイントテープで、シートとシートの間を張っていきます。
端末にシーリングをしていきます。
役物が多くて大変でした。
通気緩衝シート貼り完了しました。
アウトレットX屋上メンテ作業w
脱気筒(ダッキトウ)のふたがありません。
脱気筒とは、屋上の防水層と下地(コンクリートなど)の間に発生した水蒸気を排気するための筒のことです。
屋上の下地コンクリートは、日常の雨や屋内の湿気・水分を含んでおり、昼夜の温暖差や太陽の熱により水蒸気を発します。
この水蒸気が防水層との間に発生すると防水層が膨らみます。
キャップを付けて
ふたをかぶせて
完了です。